2017年2月27日

「日本語のロゴメイキング」に掲載されました

グラフィック社「日本語のロゴメイキング」に
 

 
うちで制作のロゴが2つ掲載されました。

「ふりそで すずのや」は、なんだかおめでたい1頁目。
 

 
きもの鈴乃屋さんのふりそで専門店のロゴです。
 

 
ふりそでということは、20歳前の女の子がターゲット。
 

 
和の良い文化を現代とシンクロさせてみせていけたら、
 

 
という思いでつくっていった過程が載っています。
 

 
ひらがなのロゴができる過程などかなりこまかく、
 

 
最初のプレゼンで出したロゴ案まで掲載されているので、
 

 
ちょっと脳の中を見られたようなこそばゆい感じ。

もうひとつは、ほぼ日「み年の新茶」のロゴ。
 

 
これはロゴ自体がパッケージデザインのようなものです。
 

 
糸井さんのつけたネーミングがステキなので、
 

 
なんとかいかせるように。ステキに見えるように。
 

 
苦心した記憶。
 

 
家紋のようなマークの中に茶葉が舞っている
 

 
日本茶を意識したデザインですが、
 

 
一見清楚なデザインですが、家紋の枠をよく見ると、、
 

 
へびだった!みたいな、
 

 
実は、ダジャレのようなロゴなんです。

他にもいろんな日本語のロゴメイキングが
 

 
載っていておもしろい本です。
 

 
日本語のロゴって難しいですもんね。
 

 
でも、そんなむずかしい日本語が素敵に見えたら、
 

 
日本も素敵ですよね。

わたしももっと勉強、勉強です。