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ラジオ





ラジオはずっと聴いている気がするが、今は、さらにハマっている気がする。タイムフリーのおかげだと思う。今まで聞けなかった時間のラジオが、1週間内ならいつでも聞ける。ラジオ好きにはたまらない。 あれもこれもありすぎて追いつかない。 朝起きたら、キッチンのラジオをつける。 だいたい朝はJ-WAVE別所さん。以前は毎朝、瀬戸内寂聴さんの潔い一言を聞いていたな。最近は、健康運動のコーナーを聞き、やりながら朝食を作る。


出勤中 会社に歩いて行く日は1時間くらい歩くので、タイムフリーで聞き逃した60分以内のものを聴く。朝から贅沢なラジオの時間。 「TokyoFM 山下達郎サンデーソングブック」「TBS かまいたち ヘイ!タクシー」「bayfm ロバート秋山の俺のメモ帳」(めちゃくちゃ面白い)「TBSダイアン TOKYO STYLE」もお気に入り、「interfm 細野晴臣Disy Holiday」。短めを聴き終わったらそのまま「NHKのふんわり」「TBSのパンサー向井のふらっと」などに変えたり、金曜は「ニッポン放送 春風亭一之輔」なども交え、原宿を闊歩闊歩。(自転車の日は短すぎてラジオではなく音楽になる。)


そして会社についても、ラジオをつける。 J-WAVE、TokyoFM、たまにinterFM。音楽とおしゃべりがある程度の量で聞き流せるくらいが、デザインしやすい。TokyoFMは、住吉美紀さん、坂本美雨さん、山崎怜奈さん、稲垣吾郎さん、ヒコロヒーなどなど。J-WAVEは、サッシャさん、クリス智子さんなどなど。 でも企画や言葉を考えているときは言葉が入りすぎると無理なので、音楽に変えるが、デザインだったらラジオが心地よい。 (コピーライターさんはきっとラジオ聴きながらは無理だろうな。) 自宅で1人作業なら「TBSジェーンスー生活は踊る」「ニッポン放送 ラジオショー ナイツ/中川家」にしてみたり、11時−13時までは「interFM ロバートハリスOtona no Radio Alexandria」は必ず聴く。ハリスさんは、聴けなかったらタイムフリーでほぼ全て聴いている。ハリスさんは昔から大好き。心がフリーになれる。フリーでいるべきだよと教えてくれる、いつも。ハリスさんの物語もすごく良い。本当いい番組。


仕事になった夜は、落ち着いた番組や「オールナイトニッポン」など長めの番組を聴く。オールナイトニッポンは、最初の音楽のフレーズで、ラジオの中にズボッと入り込める。物語のスタート。オードリー、ナイナイ、霜降り、、いろいろ聴くけど、名取優子も可愛すぎて好き。 そして、旅や世界がテーマの番組が好き。「J-WAVE 野村訓市 TUDOR TRAVELLING WITHOUT MOVING」「滝川クリステルSAUDE! DAUDADE」「葉加瀬太郎ANA WORLD AIR CURRENT」なども夜聴きたい。野村さんは、低い声と語り口にやられる。旅に出たくなる。昔バックパックで一人旅をしていた時を思い出し、ハリスさん同様、また飛び立ちたくなる。いつでも旅立てるなと思う。 休日 そして土日は、また楽しみが違う。 朝は「TBS 安住紳一郎の日曜天国」「TBS 爆笑問題の日曜サンデー」聴けたら山達サンソンを生で聴く。そのあとは「LuckyFM オズワルドのMUSIC COUNTDOWN」もなかなか良く、そのあとの「ラテンフォルクローレをご一緒に 飯田利夫」もすごく好き。語りがめちゃ良い。(最近、坂田さんがお休みで寂しい。)radikoのおかげで、千葉や茨城の放送が聞ける。これは本当に良かったこと。 特別verとしては「NHK ゴンチチ/湯浅学世界の快適音楽セレクション 」も好きだし、たまにやる「TokyoFM 村上春樹 村上RADIO」も、すごくいい。「ニッポン放送 NOKKOのオカエリただいま」も今のnokkoに会える。

朗読ものはやっぱり「JET STREAM」と「深夜特急」。 深夜特急は、沢木耕太郎を斎藤工さんが読んでいるし、JET STREAMも福山雅治さんって最初は違和感しかなかったけど、、、やっぱりいい番組。朗読はなかなか仕事しながらも、朝イチもなかなか聞けないので、たまにしか聞けていないけど、いづれゆっくり聴きたい。夜中にしか聞けなかった番組がいつでも聞けるのは、、、本当に嬉しい。


書き出してみたら、本当にラジオと暮らしている気がしてきた。 もっと聴きたい番組がたくさんある。 時間があってもあっても、足りないな。

さあ、今日は何を聴こうか。


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