Because I am a Girl.
- fuwa
- 2018年12月8日
- 読了時間: 2分

このキャンペーンは、いつも電車の中吊りやAmazonのちらしで見かけていたし、コピーを書いている方もよく一緒にお仕事をする方だったし、私の中では有名なキャンペーンでした。
女の子だから。そんな理由で虐げられている少女たち。病気になっても後まわし、家事労働が多く学校へも行かせてもらえない。死亡率も高く文字も読めない。だから貧困のまま。
自分にこどもが生まれてから、なおさらなんですが、自分の子が同じ目にあうことを想像するだけで、胃がキリキリします。今回も、デザインしながら写真選びも含め胃がキリキリ。キリキリ。
そして、今年デザインにも関わらせていただいたのをきっかけに、パウダールームとしてスポンサーシップに寄付させていただきました。プランは少し独特で、ただの寄付ではなく、女の子や男の子が紹介されるんです。自分がスポンサードする人数も選べます。
1人の女の子を紹介してもらいました。ブラジルの女の子でした。 正直、自分が行うことが具体的に返ってくることに、すごく重みを感じびっくりしました。
自分がスポンサーになってこの女の子の成長を見守るんだと思うと、ドキドキしました。軽い気持ちでできないな、と。 そして、もう1人外国に家族ができた気分になりました。 健やかに、すくすくと育ってくれると良いなと思います。


![デザインの話[Hogaraスキンケアくつした]](https://static.wixstatic.com/media/15f4f5_29746827589449248a0083390c2ad79c~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_692,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/15f4f5_29746827589449248a0083390c2ad79c~mv2.jpg)

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